ブログ詳細 賃貸内見の際のポイント
2022年05月19日
内見は、賃貸物件を新しく借りる際にあらかじめ見学しておくことを指します。
前もっていろんな情報を頭に入れておくことで、複数の賃貸物件を見る際の比較もできますし、何よりこれからの生活のイメージが湧くと思います。
今回は新しい生活を始めるにあたって賃貸物件を探している方向けに、内見の知っておきたいポイントなどをご紹介します。
賃貸内見時の持ち物について
まずは持ち物についてご紹介します。
当日持っていくと便利なアイテムは必ず用意するようにしましょう。
長さが測れるものは必須アイテム
部屋の間取りを見たときに長さを測るポイントはいくつもあります。
長さが測れるものは必須アイテム
部屋の間取りを見たときに長さを測るポイントはいくつもあります。
カーテンレールの長さだったり、入り口の広さなど人それぞれ気になるポイントは多いと思います。
正確な長さを把握するためにも必ず用意しましょう。
筆記用具は常に持ち歩く
物件のなかで気になる点や、比較しておきたい点があると思います。
頭ですべて記憶できればいいですが、そうもいかないので逐一メモを取るようにしましょう。
メモ帳とボールペンは必須アイテムです。
方角を把握する
日当たりなどを把握するために、コンパスも有れば心強いです。
不動産屋さんに聞いても分かりますが、持ち物にコンパスを用意していけば自分の目でも改めて確認できます。
賃貸内見時の時間について
次に時間についての知識です。
どれくらいの時間がかかるのか、一番いいタイミングは何時なのかを見ていきましょう。
1つの物件にかける時間
およそ5分から30分というのが多いです。
かかる時間に特に制限はないので、納得のいく内見をするのが大切です。
短時間でも見落としのないように注意が必要です。
どの時間帯がベストか
これは物件を内見する方によって違います。
日当たりや普段の様子を見たいのであれば午前中が良いですし、共用部分を重点的に確認したいのであれば他の住民が少ない午後が良いでしょう。
帰宅が遅い方は夜間も検討してみましょう。
賃貸内見時のポイントは
最後に見ておきたいポイントをご紹介します。
水回りは必ずチェックすること
キッチンや風呂場など、水回りの使い勝手は必ず確認しましょう。
生活のなかで必ず使用する部分なので、重点的にチェックしてください。
周辺環境の安全チェック
夜遅くなって帰ってくることが多い方や夜道が心配な方は、周辺環境の安全性チェックも忘れずにしてください。
街灯が明るいか、見晴らしのいい通路なのかも見るべきポイントです。
まとめ
賃貸物件の内見はこれからの生活の質を左右する大切なイベントです。
納得のいった部屋に出会うために、気になるポイントや周辺環境の安全性などをチェックしてみてください。
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