ブログ詳細 賃貸契約時の保証会社の利用
2022年05月29日
賃貸契約の保証人を探しているけれど、誰に頼めば良いかわからないとお困りではありませんか?
契約時に必要な保証人は、誰でも良いわけではありません。
いくつかの条件を満たす必要があるため、まずは条件を確認しておきましょう。
ここでは、賃貸契約の保証人に必要な条件と、保証会社の代行についてご紹介します。
賃貸契約の保証人の条件は?
賃貸契約の保証人に求められる条件は、安定した収入があることです。
保証人となる方は、入居者が家賃を支払えなくなった際に、代わりに家賃を支払う義務を負います。
収入がなければ家賃を代わりに支払うことができないため、保証できる人として認められません。
また、収入があればまったく問題がないということでもありません。
家賃を支払えるほどの収入があることが条件のため、家賃の高い物件となると、求められる条件も高くなります。
賃貸契約の保証人は保証会社に代行してもらえる?
物件契約の際、保証会社の利用を求められるケースもあります。
保証会社とは、利用者が家賃を支払えないときに、利用者に変わって大家に家賃の支払いを代行してくれる会社です。
代行してもらった家賃は、利用者が会社に支払わなければなりません。
会社を利用していれば、保証人を用意する必要がないため、見つからない場合に有効です。
しかし、なかには保証人と保証会社両方が必要な物件もあります。
どちらも必要な場合は、どちらも用意しなければ契約ができません。
できるだけ早めに見つけておくことで、スムーズに入居できるでしょう。
賃貸契約の保証人変更は可能?
契約時の保証人を、後日変更することは可能です。
変えるときは、不動産会社に必要な書類をもらい、記入する必要があります。
手続きには身分証明書や印鑑証明書、住民票が必須です。
必要な書類を事前に用意しておけば、手続きもスムーズに進むでしょう。
また、保証会社を変えることもできます。
会社を変える際も、身分証明書や住民票が必要です。
手続き前に必ず用意しておいてください。
まとめ
賃貸契約の保証人は、契約する物件の家賃が支払えるほどの収入があることが条件です。
無収入の方や年金をもらっている方は該当しないため、安定した収入がある方を探しておきましょう。
どうしても見つからない場合は、保証会社を利用することがおすすめです。
条件に合う会社を見つけたら利用手続きをしておきましょう。
保証人や保証会社は後ほど変更もできます。
後日変更する必要が出てきた場合は、不動産会社に変更手続きの旨を伝えましょう。
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