ブログ詳細 賃貸物件の独立洗面台とは?
2022年07月26日
新しい物件をいろいろと探している方のなかに、朝の準備がもっと効率よくいけばいいなと
思っている方は多いと思います。
独立洗面台という設備は、そんな方の願いを叶える設備として賃貸物件のなかでも導入されているものが
増えてきました。
今回は独立洗面台とはどのようなものなのか、それに関するメリットやデメリットに感じる部分を
ご紹介します。
ぜひ物件を探す際に参考にしてください。
賃貸物件の独立洗面台とは何か
はじめに独立洗面台とはどういったものなのかを解説します。
浴室とは独立して設けられている洗面台
スペースが狭い賃貸物件だと、どうしても浴室と洗面台を一緒の部屋に収めていることが多いですが、
この場合は独立して設置されています。
よくある同じ場所にあるタイプより収納スペースが多かったりと使いやすい造りになっています。
家賃に影響してくる可能性が高い
独立洗面台の物件は少しグレードが高い物件と思っておいたほうが良いです。
設備面でのコストが余計にかかっているので家賃が高く設定されている場合があります。
賃貸物件の独立洗面台に感じるメリット
次に、独立洗面台が設置されていることで感じられるメリットについて解説します。
電源が確保しやすい
独立洗面台にはコンセントがついているものが多く、ドライヤーやスチーマーなど髪の毛を整えたりする
器具の電源が安易に確保できます。
鏡を見ながら整えられるのでメリットに感じられます。
収納スペースが多い
浴室と同じスペースにある洗面台よりも広い場所にあるので収納スペースを多くとれます。
洗顔料や化粧品など、きちんと整理しておくことができて室内も美しくなるメリットがあります。
賃貸物件の独立洗面台に感じるデメリット
最後はデメリットに感じてしまう部分をご紹介していきます。
家賃が高くなる
先ほども少し触れたように、このような賃貸物件は広さも必要なので少し高い物件となります。
費用面で問題がなければすすんで選ぶことをおすすめしますが、なるべく抑えたい方にとっては
デメリットになるポイントです。
掃除する場所が増えて大変水周りは特に掃除が大変な場所です。
浴室をきれいに保つのも一苦労ですが、もう一カ所掃除しなければならない場所が増えます。
湿気もたまりやすく、気を抜くとカビが生えてしまうので小まめに掃除することをおすすめします。
まとめ
独立洗面台は電源の確保、収納の多さなどを見るとメリットがありますが、費用面や掃除の大変さは
デメリットに感じると思います。
自分の生活を考えて必要であれば選ぶようにしてください。
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