ブログ詳細 引越しのライフラインの手続き
2022年10月11日
引っ越しが決まると、あれこれやるべきことが増えてくるため、ライフラインの手続きを
忘れがちです。
早めに対応して、安心して引っ越しができるようにしましょう。
ここでは、その方法や退去時にするべきこと、注意点などについてご紹介します。
引っ越しする際ライフラインの手続きはどうすれば良いの?
さまざまな方法がありますので、良いと思うやり方ですすめていくと良いでしょう。
なかには、ネットからできる場合もあります。
●電気はどうする?
電気は、遅くとも引っ越しの1週間前には手続きをしましょう。
連絡先は、領収書にも記載されています。
●ガスはどうする?
ガスも、遅くとも、引っ越しの1週間前には必要です。
会社によっては、本人であることの確認が求められることもあります。
●水道はどうする?
水道も、1週間前までに連絡すると安心です。
引っ越しでライフラインの手続きをする場合の注意点とは?
転居した先でもライフラインを使用することになりますので、そちらについても
忘れないことが注意点です。
契約方法について
転居先で手続きをすれば、多くの場合すぐに使用することができます。
しかしながら、ガスだけは違いますので注意が必要です。
立ち会いのもとガス会社のスタッフによって、ガス栓を開ける必要があるからです。
また、混みあうシーズンは、スケジュールが確保できないこともありますので、余裕を持って
対応するようにしましょう。
春先は、引っ越しが多くなるので、混み合う傾向があります。
スケジュールを決める
先に述べたように、電気と水道はスムーズに進めやすいですが、ガスは状況によって違います。
そのため、スケジュールを決めるときは、ガスを優先的に考えて対応するようにしましょう。
立ち会いが必要なのか?
電気や水道は、立ち会いが必要ありませんが、ガスだけは、必要になります。
引っ越しにおいて退去時のライフラインの対応
ライフラインの手続きは、早めにおこなうことが大切です。
場合によっては、使わないのに基本料金などが発生してしまうこともあるためです。
解約の手順
電気は、電力会社への連絡が必要です。
電気ご使用量のお知らせを手元に置いておくとスムーズです。
水道は、「検針票」を手元に置きながら水道局に連絡しましょう。
ガスは、「検針票」を手元に置いて、ガス会社に連絡しましょう。
まとめ
引っ越しが決まったら、退去時にやるべきことがあります。
余裕をもってライフラインの解約手続きをするようにしましょう。
また、ガスの場合は、立ち会いが必要なことにも注意しましょう。
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