ブログ詳細 一人暮らしの冷蔵庫のサイズ
2022年11月29日
これから一人暮らしで新しい暮らしを始めようとしている方も多いと思います。
住むことになった賃貸物件の部屋のサイズや一人暮らしのライフスタイルにぴったりな家具家電を選んでください。
そんな中で、今回は冷蔵庫について解説していきます。
賃貸物件での一人暮らしに適しているサイズや、購入時見るべきポイントはどういったところなのかなどを解説します。
ぜひ参考にしてください。
賃貸物件での一人暮らしの冷蔵庫のサイズはどれくらいがおすすめ?
まずはじめに一人暮らしをする際に必要な冷蔵庫のサイズから考えていきましょう。
自分の住む部屋のサイズから考える
冷蔵庫はそれなりにスペースを取ってしまう家電です。
とても熱がこもりやすい家電のため、左右に10㎝、上に10㎝ほどの放熱スペースを確保することも推奨されています。
暮らしている賃貸物件の部屋が圧迫されないくらいのサイズを選ぶことは大前提ですが、一人暮らしだと200L程度のものがベターと言えます。
自炊中心か外食中心かで冷蔵庫の中身も変わる
生活スタイルの問題ですが、基本的に自炊を心掛けている方であれば安い日に買い置きをするために耐えうる容量を選びましょう。
外食中心の生活であれば、食糧を蓄えておく必要もなく中身もさほど圧迫されないため小さいサイズでも十分です。
賃貸物件に一人暮らしする場合の冷蔵庫購入時の見るべきポイント
次に、購入する際どんなところを注視して選べば良いかを解説します。
配置によって開閉方向を間違えないようにしておく
キッチンには冷蔵庫用のコンセントが設置されていることが多いです。
そのため冷蔵庫を置く場所も限られてきますので、開閉の左右で使い勝手も違ってきます。
どのスペースに置いてどの方向に開けるかは事前に想像して決めておきましょう。
内見時に冷蔵庫用のコンセントの位置などを確認しておくとよりイメージしやすいと思います。
手入れのしやすさもポイント
定期的にきれいにしておかないとすぐに汚れてしまいます。
霜取り機能や脱臭機能など清掃に役立つ機能がついていればそちらを選ぶと良いでしょう。
また、電気代もかかってきますので省エネ対応になっているものを選ぶと光熱費を節約できるのでメリットとなります。
まとめ
冷蔵庫は生活するうえで必要不可欠な家電です。
自分のライフスタイルを考えたうえで、一番合った機能を選ぶことは大切です。
オーバースペックになりすぎない程度で、光熱費も節約できるようなものがあれば購入しましょう。
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